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人材育成事業
Desarrollo de recursos humanos

ワークショップ

芸術の質の向上を目的とした、本物のフラメンコを学ぶ機会を提供するワークショップです。

2006年 湘南にのみやフラメンコ・アカデミー

日程

2006年8月9日~8月18日(月曜お休み)
◆技能クラス 11:00~12:30
◆振付クラス 12:30~14:00
◆カンテ&リズム 15:00~16:00
※ 上記、技能・振付クラスは経験者対象となっております。
※ 初級クラスをご希望の方はお問合せ下さい。

場所

二宮町ラディアン
神奈川県中郡二宮町二宮1240-10
東海道線二宮駅下車 徒歩7分
(東京駅より約1時間10分 片道1280円)

参加料

9日間  55,000円
1日チケット  6,500円

主催

財団法人 スペイン舞踊振興マルワ財団
二宮町文化施設等振興協会

企画

小松原 庸子

予定講師

舞踊手:マリベル・ラモス
1977年バルセロナで生まれ、マドリードの高等舞踊学院で学んだ後、2000年よりクリスティーナ・ヘエレン財団フラメンコ芸術学校からの助成を受けて、アントニオ・カナーレス等に師事。その実力が認められ、2001年の全米公演に参加。その後グルノーブルとリールの「レ・ボア・ドゥ・カント」に出演。2002年には英国に招かれ公演した後、モスクワ国際映画祭のセレモニーでフラメンコを披露。カルメン・アマヤ賞、オスピタレとロブレガのダンス・コンクールで最優秀女性舞踊手賞、次いでカディスのダンス・コンクールで準優勝。現在同芸術学校のダンス・テクニック及び振付の講師を務め、ジェルバ・ブエナ舞踊団に数々のアーティストを送っている。

伴奏者

歌手:ナタリア・マリン
わずか4歳でプロの歌手として舞台に立つ。その後まもなく頭角を現わし若くしてフェスティバルにはなくてはならない存在となる。数々の舞台をこなしながら研鑚に努め今日に至る。彼女のもつ抜群のリズム感とフラメンコの心を歌い上げる歌い手として最も定評があり、多くの舞踊手達が好んで彼女の歌で舞台を踏む。小松原庸子スペイン舞踊団の日本各地での公演にも出演し好評を博している。現在のフラメンコ界を代表するアーティスト。